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More than words

ほぼ毎朝電車で単語帳を頑張って暗記しようとする生徒を見かける。
時々フレーズブックを必死で見たり口に出したりして覚えようとする社会人も見る。作文を書くために翻訳アプリを使ったりする人も見かける。

問題なのは、その人々は頑張っているのに、英語での自分らしさが見つからない。

あなたもそのような人に心当たりはありませんか?

その単語帳や翻訳アプリはあなたのためのものではありません。誰が使ってもいいものだから、自分らしさが見つからないのは当然です。

みんな個性を持っているから英語でも表現したくありませんか?

日本語でも人によって使うべき単語がありますよね。

たとえば、
「おれ」「わし」「拙者」「余」「僕」「私」はほとんど同じ意味ですが、「拙者」と「余」はほとんど使っている人がいませんよね。だからもし、外国人がそれらの言葉を使っていると違和感を覚えると思います。

これは、まさに今回のテーマの ”MORE THAN WORDS” にもあるように、言葉の意味だけではないのです。

これは英語の場合でも同じです。翻訳アプリや単語帳、フレーズブックなどの落とし穴はココなのです。それらに頼っていると、ネイティブスピーカーが聞くと違和感を覚える言葉を知らずに使ってしまっていることがあるのです。

しかし、海外などで実際に話される言葉と自分が言うべき言葉の違いは自分で判断しにくいと思います。なのでおすすめはネイティブスピーカーからのアドバイスを受けてみるといいでしょう。

「え、でも周りにネイティブスピーカーなんていないからどうしよう・・・」と悩んでいる人に↓

~Alliance英会話では、このように英語のスピーキングの練習だけではなく、勉強法に関するアドバイスも行っています。「英語をどのように勉強したらいいのかわからない・・・」と思い悩んでいる方はぜひAlliance英会話を訪れてみてください!~

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